事業が生まれるのか?大手企業がとるべきイノベーション創出
「次の打ち手」
東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。2006年エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。
同事業を東急電鉄に売却。3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、2011年事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家⽀援、企業向け新規事業開発⽀援、大学研究技術の事業化支援を⾏う。
2018年は、多くの企業がオープンイノベーション活動をスタートされました。既存事業のように綺麗な解がないイノベーション活動は、試行錯誤の連続であり、尚且つ社内説得の難易度が高くなります。この度は、弊社活動を通じて蓄積したケースをもとに、ソリューションの方向性をお話しいたします。
主な投資先はファンコミュニケーションズ、アニコムホールディングス、ジーニー、Aiming、レアジョブなど。
実装入門
LimeHKの共同設立者。アーリー・スタートアップ企業からミドル・スタートアップ企業に特化した香港発アクセラレーション・プログラムを提供。主な任務として、起業家を成功に導くために全監督を担っている。過去6年間香港のスタートアップ企業のブーストストラップから、シード投資として資金調達まで行っている。また、アーリー・ブロックチェーンとして、アジア圏内のクリプト・アドボケーター兼発起人とし7,000強のlime(ライム)メンバーを獲得している。
Andrew Lin
LimeHKの共同設立者。10年以上のマーケティング経験を持ち、戦略的パートナーシップを構築。数々のスタートアップや中小企業のコンサルティングでの経験を通じて、スタートアップの局面おける牽引力を熟知している。アンドリュー氏が兼任する香港の広告代理店4HKは、主にスタートアップや中小企業に包括的ソリューションを提供することを軸に掲げている。またLiMEHKにおいてアーリー・スタートアップ企業やベンチャー企業に特化したアクセラレーター・プログラム通じてメンタリング指導や戦略的パートナーシップの構築から投資までを支援。CUHKのゲスト講師としてスタートアップ分野におけるメンタリング指導やアドボケーターとしても従事し、各ワークショップやセミナーのホスト役を兼任しながら、香港からAPACに向けて起業家や設立者という同士にナレッジを提供している。"
テクノロジー活用
2006年にグーグルに転職し、9年間ほどプロダクトマネージャとエンジニアリングマネージャとして勤務した後、2015年11月に退職。2015年11月よりIncrements株式会社へ入社、プロダクトマネージャーとして従事後、独立。現在、プロダクト戦略やエンジニアリング組織作りなどでスタートアップを中心とした企業への支援を行う。
2011年の東日本大震災後に、災害復興支援や防災・減災にITを活用する活動を開始。Hack For JapanおよびIT×災害コミュニティの発起人。一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)の代表理事。
本音で語る
"事業創造に足りないこと"
JTBグループの新規事業開発の牽引役として、グループが目指す「交流創造事業」の実現に向け、「ヒューマンタッチ×デジタル」をキーワードに、お客様の体験価値を基点とした新たな事業領域の拡大を、オープンイノベーションの推進によって目指す。
その後、テンセント・コリアでグローバルビジネス開発担当ディレクターに従事。韓国のゲームタイトルを、中国やテンセントのグローバルパブリッシングネットワーク・パートナーへ展開。
NHN USAの品質保証およびローカリゼーショングループヘッド、出版グループのプロジェクトマネージャー、NHNコーポレーションのグローバル戦略&マーケティング開発担当アシスタントマネージャーを従事。
SK事業者であるThe Contents Companyで事業展開を開始し、海外パートナーとの間で韓国初のパイロットIPテレビサービスを開始する上で重要な役割を果たす。
存在意義は何か
ベンチャー支援の
取り組みについて なぜ第一勧業信用組合には起業家が集まるのか
みずほFG与信企画部長 みずほ銀行銀座通支店長、コンプライアンス統括部長を経て
2011年みずほ銀行常務執行役員、2013年第一勧業信用組合 理事長
2016年黄綬褒章 受章
コーポレートベンチャリング
22年のVC経験、12社の上場、3社のM&A。Managing Directorを勤めるDraper Nexus Venturesは、合計230億円程度を運用中。
日米でのスタートアップ支援とともに資金を預かる国内事業会社のオープンイノベーション活動をサポート。過去の投資先として、エスエムエス、アイレップ、ラクーン等。現在、SHIFT(東証マザーズ)、UncoverTruth、Innova、trippiece、Tokyo Base(東証一部)、favyで社外取締役を勤める。
1996年 日本アジア投資株式会社入社
2011年 投資本部長就任
2011年 Draper Nexus Ventures(旧社名DFJ JAIC Ventures)設立。Managing Director(現任)
エコシステムの時代へ
事業創造コミュニティ (懇親会)
01Booster事業創造プラットフォーム会員10,000人以上、国内最大級の「事業創造者」コミュニティメンバーと語り合える機会として、カンファレンス後に懇親会を開催します。ぜひ情報をご交換いただきながら、新規事業創造のインスピレーションをお持ち帰りください。
スタートアップブース
展示エリアでは、今勢いのあるスタートアップ企業が集い、各々の事業をご紹介します。自由にコミュニケーションいただける場となっておりますので、ぜひ起業家の方々と交流いただきながら、事業創造0→1についての議論を深めていただければ幸いです。
- 開催日時
- 2018/12/5(水) 13:00〜18:00
開場:12:30
懇親会:18:45〜20:15
- 開催場所
- 赤坂インターシティコンファレンス
東京都港区赤坂1-8-1
赤坂インターシティAIR内3F
ウェブサイト
- 参加費
- カンファレンスのみ 20,000円
カンファレンス+懇親会 25,000円
- 満員御礼
- この度は大きな反響をいただき、誠にありがとうございました。
すでに満席のため、締切前ですが申し込みを締め切らせていただきました。
御了承のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
- 主催
- 株式会社ゼロワンブースター
カンファレンス
カンファレンス
満員御礼
この度は大きな反響をいただき、誠にありがとうございました。
すでに満席のため、締切前ですが申し込みを締め切らせていただきました。
御了承のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
01Boosterは、初期メンバー全員が大企業を辞め、独立起業したため、その相互支援拠点となるべくスタートしたのが始まりです。創業/運営メンバーのほとんどが、大企業での新規事業開発、ベンチャー起業そしてEXIT(IPOやM&Aによる事業売却)までを併せて経験しているという日本では稀有な精鋭メンバーで運営しております。
大企業とベンチャー企業双方の文化と行動様式を理解したアクセラレーターの存在がオープンイノベーション成功のために必要であり、01Boosterは日本が新規事業を興せるようになるため、その役割を担い続けます。
事業創造アクセラレーター01Boosterは、日本を事業創造できる国にして世界を変えてまいります。